2025年5月10日
『パディントン 消えた黄金郷の秘密』(字幕版)を観ました。
血が繋がっていてもいなくても、種族が違っても、家族であり家族愛がある。そんな優しい世界に心温まりました。

いろんな可愛いグッズがありましたが、やっぱりこれ。私はポストカードを見ると買ってしまう習性があります。
PADDINHON IN PERU これが原題です。
そう、今回の舞台はぺルーなのです。パディントン、ペルー出身なんですね。知らなかったー。
前作に比べると、正直少々物足りなさも感じました。これはこれでじゅうぶん楽しい良い映画なんですけど。前のが傑作過ぎました。
ギャグがおとなしめだったような。舞台がジャングルなので、パディントンのやらかしによる被害が軽めなんですね。ロンドンの街中や家庭でだと大変だけど、ジャングルで熊が暴れても、わりと普通。やはり熊と都会との相容れなさが面白みにつながっていたのかもしれません。邪気の無い破壊で人間どもを大混乱させてこそパディントンでしょう。
にわかにガラにもなく冒険精神を発揮したお父さんが面白かったです。
怪しいシスター。でも怪しくないのか?と思わせて、でもあの顔だもの、怪しくないわけがないのであった!ヘルメット外して髪の毛ファサーッと揺らす美女しぐさもおかしかった。
そして色んなバンデラスも見られます。
最後のカメオ出演、嬉しかったなー。何言ってるかわかんなかったけど🤣 ゴキゲンに観終わりました。
パディントン1と2をもう一度観たくなりました。あと若き日のバンデラス出演作も!
いま世界が殺伐としてきて、暗い気持ちになったりもします。そんななかで作られた、異なるルーツを持つパディントンがちゃんと仲間として大事にされる物語に、ホッとしましたよ。
ところで愛聴しているラジオ「アフター6ジャンクション2」の映画評コーナーで、この作品が当たったんですよね。これについて30分しゃべるのって、難しくない?宇多丸さんがどう語るか、楽しみです。(5/22放送)