2025年7月20日
この日は参院選投票日でしたが、私は1週間前にバッチリ期日前投票を済ませていました。棄権して遊んでたんじゃないですよ👌
それはさておき…
SOMPO美術館で「大正イマジュリィの世界」展を観てきました。副題は「デザインとイラストレーションの青春1900s-1930s」とついています。
近代文学好き、絵はがき好きのかたにお勧めです。私は両方ですので、大好物でした。本、雑誌、絵はがき、絵封筒がいっぱいです。復刻してくれえ~と思いながら観ました。可愛いものが並んでいて眼福でした。
出版物、印刷物中心で、比較的小型のものが多かったですね。
特に気に入ったものを列挙します。三越の広告/三越タイムズ…三越関係のものが身震いが出るほどオシャレ~!杉浦非水のも夢二のも/橋口五葉装丁の『吾輩ハ猫デアル』/漱石の本はいろいろあって、どれも豪華でおしゃれでした。初期は橋口五葉、のちに津田清風が担当しています。こういう本を買うのって当時としてもかなり贅沢だったのでしょうか/夢二によるセノオ楽譜/松竹座ニュース/WEEKLY MUSASHINO…あの映画館、こんな素敵なものを発行してたんだという驚きがありました。さすが映画が娯楽の王様だった時代ですよ/商店図案撰集/岸辺園長の世界旅行←武井武雄のすごい素敵な絵本でした。優しい文章も良かった/日本一ノ画噺…昔話のシリーズ本/魔王…有名なシューベルトの。たぶん楽譜の表紙で、斎藤佳三の絵/人魚…流行のテーマだったのか、いろんな画家が描いてる。
昔の絵葉書や封筒ってずいぶん小さいですね。どういうことなんだろう。紙の節約? 本も小型で可愛らしいものが多いです。
こんなに文化的で豊かな時代があったのに、この後日本は軍国主義にに突っ込んでいったんですよねー。ドイツもワイマール憲法の時代の後にナチスが出てきたし。平和って脆い儚いものだと思います。最近は世界情勢が不穏なこともあり、美しい可愛いものを楽しむのも平和あってのものだよなーと考えさせられました。
ミュージアムショップで絵はがきをたくさん買い込んでしまったのは言うまでもありません。

そのあと都庁にも行きました。コロナのワクチン接種以来です。