「鹿鼎記」

6月初めごろから、トニー・レオン主演の古い香港ドラマ「鹿鼎記」を週に1巻ずつレンタルして見ています。

おもしろい。

でも登場人物たちの考え方・行動がヘン!けっこう理解しがたいです。だいたい主役からして性格に問題が。ずるがしこくて、お調子者。女の尻を追い回しすぎです。

アンディ・ラウが親友の皇帝役。今まで気づかなかったけど、彼って皇帝顔。立派です。はまっています。

 

好きなキャラクターは阿珂と郡主です。

阿珂・・・同情しちゃうから。主人公にはしつこくせまられ、師匠には邪険にされ、恋人には裏切られ

郡主・・・テレサ・モウは好きな女優さんだから。

敵役の 鰲拝・ ニセ皇太后呉三桂も ちょっと好き。

このドラマでのカリーナ・ラウはいまいちパッとしない!

 

レスリーが歌う主題歌、いいですね。

初めはそうでもなかったけど聞いてるうちに大好きになっちゃった。

歌いたくてたまらん!

 

あと少しで全巻見終わります。

その時にまた感想書きます。